「merchu(メルチュ)」の折田楓代表の投稿して炎上していますね。
斎藤知事再選に向けてSNS戦略を引き受けたとnoteに投稿されています。
なぜ、斎藤知事を応援していたはずの折田楓さんが、公職選挙法違反にもなりかねないような内容を今頃投稿したのでしょうか。
今回は、折田楓さんがなぜブログ(note)の投稿をしたのか、その理由について調査、考察しました。
折田楓が兵庫県知事選挙でSNS戦略を引き受けたと暴露
パワハラ疑惑などで失職し、出直し選で再選を果たした斎藤元彦兵庫県知事。
マスメディアの偏向報道が批判され、SNSは大きく盛り上がり斎藤知事の信頼と人気が急上昇しましたね。
当選した際には涙する熱狂的なファンが続出するほどでした。
しかし、斎藤元彦知事が2回目の就任を果たした翌日、驚きの投稿がされました。
それがコンサル会社「merchu(メルチュ)」が選挙で斎藤知事の広報戦略を引き受けたのという折田楓代表の投稿です。
noteに投稿された内容は、実質的に斎藤陣営における広報PR活動のほぼ全てに主体的に関わっていることを自ら公表する内容でした。
折田楓さんのnoteの記事中で今回の広報活動について「仕事」と言及されていることから
報酬を得ており公職選挙法違反の「買収」になるのではないかと騒がれています。
では、なぜ折田楓さんは公職選挙法違反にもなりかねないような投稿をしたのか、その理由が謎ですよね。
斎藤知事を応援している側なら斎藤知事を公職選挙法違反で失脚させるようなことはしないはず。
折田楓さんがブログ投稿をした理由について調査しました。
折田楓がブログ(note)を投稿した理由
折田楓さんがブログ投稿をした理由は3つ考えられます。
1つ目の理由は、自己顕示欲が抑えられなかった
2つ目の理由は、立花孝志に嫉妬した
3つ目の理由は、戦略的に斎藤知事を陥れたかった
では、ひとつずつ見ていきたいと思います。
【理由①】自己顕示欲・承認欲求が抑えられなかった
1つ目は、自己顕示欲・承認欲求が抑えられなかったという理由です。
今回の折田楓さんのブログ投稿の内容が本当だとすると、
約1か月半もの間、斎藤知事を再選させるために走り回っていたはずです。
しかも、今回の兵庫県知事選挙は、「オールドメディア VS ネット」などと言われ、オールドメディアの敗北ともいわれました。
そんなSNS戦略大成功を導いた折田楓さんは、ただ単に自己顕示欲や承認欲求から賞賛してほしくてnoteを公開した可能性があります。
SNSでも、折田楓さんに対する厳しいコメントが多くあります。
自己顕示欲や承認欲求から投稿したくなるかもしれませんが、投稿してしまえば斎藤知事の印象が悪くなることは容易にわかるはず・・・
さらに、折田楓さんの印象も悪くなるのもわかるかと思うのですが・・・
まさか斎藤知事派の人に賞賛されると思ったのでしょうか・・・謎です。
【理由②】立花孝志に嫉妬した
2つ目の理由は、立花孝志さんへの嫉妬心です。
今回の斎藤知事の再選で、特に目立っていたのは知事選に立候補した立花孝志さんです。
立花氏は、数々の暴露発言で斎藤知事の信頼を回復させることに成功しました。
知事選の間は、斎藤知事の街宣の後に立花氏が街宣し、斎藤知事を応援するという方法でその活躍ぶりはSNSでも話題でした。
折田楓さんは、自分がSNSで広報活動をしていたのに、立花氏の活躍のようにもてはやされていることに耐えられなかったのではないかということが考えれます。
ヤフーニュースでも以下のように書かれていました。
なぜ、折田氏がそのようなブログ投稿を行ったのか。そこには、立花氏が、「当選を目的としない候補」として、知事選に乱入し、「元県民局長の不倫問題の隠蔽」を暴露したこと、それがSNS、YouTube動画等で拡散されて、選挙結果に多大な影響を与えたことで、立花氏が斎藤氏逆転勝利の立役者のようにもてはやされていることに我慢がならなかったようだ。
引用元:Yahoo!ニュース
確かに1か月半もの間、全面的に広報活動をしていたという折田楓さんであれば、立花氏の活躍にされてしまい悔しい思いをしていたとも考えられます。
しかし、本当に斎藤知事を応援しているのであれば、ブログの投稿はあり得ないと思うのですが・・・
【理由③】戦略的に斎藤知事を嵌めたかった
3つ目の理由は、戦略的に斎藤知事を嵌めたかったという可能性です。
あまりにも折田楓さんの行動が謎すぎて、
斎藤知事支援者からは、「斎藤知事を計画的に嵌めたのではないか」とまで言われています。
ただ、そうすると折田楓さんに敵意が向けられるので、折田楓さんにとって何のメリットもありません。
会社を経営されてもいますので、今後の経営にも関わってくるので、まずありえないと思われます。
まとめ
今回は、折田楓さんがなぜブログ(note)の投稿をしたのか、その理由について調査、考察しました。
理由①自己顕示欲・承認欲求が抑えられなかった
理由②立花孝志に嫉妬した
理由③戦略的に斎藤知事を嵌めたかった
考えられる理由は3つありましたが、どれをとっても折田楓さんにとって結果的にダメージがあるものばかりなので、謎ですね。
現在、SNSでは折田楓さんに対して、厳しいコメントが多いです。
斎藤知事の代理人弁護士は、今回の騒動に対して
『SNS戦略の企画立案などについて依頼をしたというのは事実ではありません。あくまでポスター制作等法で認められたものであり相当な対価をお支払いしております。公職選挙法に抵触する事実はございません』
と、話されています。
今後の動きにまた注目ですね。
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